【Teams】ステータスメッセージとは/ステータスメッセージの使い方、出来ること

本ページでは、Microsoft Teamsのステータスメッセージの使い方について紹介します。

ステータスメッセージとは

ステータスメッセージとは、自分で編集可能なプロフィール欄です。
以下は家康のステータスメッセージですが、この文は家康自身によって編集されています。

ステータスメッセージはこのように自分と接点を持つ不特定多数の人に向かって、プッシュ型に情報を与えられる領域になります。
上記の例でもわかる通り、家康にチャットを送ろうとした人に対して、チャット欄の上にステータスメッセージを表示させることも出来ます。

なお、このチャット欄上のステータスメッセージはチームチャットでは機能しませんが、メンションを送信しようとしたときは表示されます。

上述したように、一番わかりやすい使い方が不在設定になります。
Outlookに以前からあった自動応答機能のように、自分にコンタクトを仕掛けてくる人に自動的にレスポンス出来るような内容が望ましいでしょう。

ステータスメッセージの設定は右上のアイコンから[ステータスメッセージを設定]をクリックします。

上部に表示させたいメッセージを入力し、[完了]をクリックします。

[他のユーザーが自分にメッセージを送る時に表示する]にチェックすると、自分にチャットやメンションを送ってくる相手にステータスメッセージが自動表示されるようになります。

[ステータスメッセージの有効期限]は、1時間からユーザー設定によって日時を指定できます。
この有効期限を超えるとステータスメッセージがクリアされます。

また、ステータスメッセージでメンションすることが出来、この場合は家康にステータスメッセージが設定されたことについての通知が行きます。