本ページでは、Microsoft Plannerのタスクの概要と基本的な機能について紹介します。
目次
- タスクとは
- タスクの使い方
タスクとは
プランの中で管理される最小単位です。
これをユーザーと紐づけることで「タスク」を管理します。
タスクには簡単なタスク名と期限、割り振られた人のアイコンが記載されます。
誰がどんなタスクをいつまでにやるのか一覧出来ます。
タスクはプランメンバーであれば全員が閲覧できます。
よって、タスクが集中している人や期限間近のタスクに追われている人がすぐにわかります。
タスクの使い方
タスクは”目的として掲げたプランを達成するためには何をすべきか”を考えて、まずは洗い出してみましょう。
誰がいつまでにやるかは置いといて、まずはタスクを洗い出します。
タスクを先に洗い出せば、抜け漏れの防止ができ、タスクが誰かに集中してしまわないように避けることも出来ます。
タスクを作成して担当者に紐づけて、を繰り返していると、いつの間にか特定の人にタスクが集中していた、ということになりかねません。
タスクに割り当てられた人には、タスク割り当て時、期限の前日に通知が届きます。
また、期限を超過した場合は、遅延しているという通知が定期的に届きます。
プランの[スケジュール]タブを確認すれば、それぞれのタスクの期限がわかります。
期限だけでなく開始日も設定すると、タスクが帯状に表示されます。
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