【Teams】手を挙げる方法/手を挙げられた時/手を挙げる機能の使い方

本ページでは、Microsoft TeamsでのWeb会議中に手を挙げる方法と挙げられた時の表示について紹介します。

目次

  • 手を挙げる方法
  • 手を挙げられた時
  • 手を挙げる機能の使い方

Sponsored Links

手を挙げる方法

手を挙げるときは、Web会議のメニューバーにある手のアイコンをクリックします。

すると、自分のアイコンの横に手のアイコンが現れます。
これで自分以外のメンバーに手を挙げたことが伝わります。

手を挙げて指された後は手を下げましょう。
手を下げないと挙げっぱなしになってしまいます。

手を下げるときは、手のアイコンをもう一度クリックします。

Sponsored Links

手を挙げられた時

手を挙げられた時は、手を挙げたユーザーの周りが黄色に光ります。
なお、これはアプリ版のみの動作のようです。

また、手を挙げたときと同様、挙げた人の横に手のアイコンが表示されます。

Sponsored Links

手を挙げる機能の使い方

手を挙げる機能の使い方としては、大人数でのディスカッション時に便利です。
5人程度のWeb会議であれば、手を挙げずに発声した方がスムーズですが、10人を超えるWeb会議でそのやり方を通すと、いろんな人が同時に発言してしまって、混乱が発生する可能性があります。

よって、大規模なディスカッション時には進行役の人を決め、発言したい人は手を挙げて進行役に指名してもらうスタイルにすると、ディスカッション時に無駄な譲り合いの時間が発生せずに済みます。

Sponsored Links