本ページでは、Microsoft Teamsにて、会議の参加者リストを取得して出欠を確認する方法について紹介します。
目次
- 会議の参加者リストを取得する方法
- 出欠を確認する方法
会議の参加者リストを取得する方法
会議の参加者リストは会議中にしか取得できませんので、取得する前に退出しないように気を付けましょう。
参加者リストを取得したい会議の中で、参加者アイコンをクリックし、[・・・] – [出席者リストをダウンロード]をクリックします。
ダウンロードが始まりますので、終わるまで待ちます。
出欠を確認する方法
参加者リストは[meetingAttendanceList.csv]という名前でダウンロードされます。
開いてみると、以下のような情報が記載されています。
- 氏名:ユーザーの名前
- ユーザーの操作:参加 or 退出が記載されている
- タイムスタンプ:何時何分に[ユーザーの操作]を行ったのか記載されている
このCSVを見れば、誰が参加して、誰が参加していなかったかがわかります。
もちろん、参加していないユーザーは記録されないため、ここに記載されているユーザーは参加しているユーザーになります。
回線や機器の問題で一度切断されてしまった場合も、再参加すれば、その旨がきちんと記録されますので、参加者の方はご安心ください。
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