本ページでは、Microsoft Teamsが勝手にインストールされてしまう問題に対する解決法について紹介します。
目次
- Teamsが勝手に何度もインストールされる
- Teamsが勝手にインストールされる問題の解決法 Part1
- Teamsが勝手にインストールされる問題の解決法 Part2
Teamsが勝手に何度もインストールされる
以下の画面に見覚えはありませんでしょうか。
特にインストールした覚えのないのに、勝手にインストールされているMicrosoft Teams。
しかも、アンインストールしても復活してくる執念深さ。
さらに、Windows起動時に毎回立ち上がってくるメンタルの強さ。
地獄から這いずり出てくるかのように現れるさまは恐怖すら感じる、Microsoft Teamsを完全にアンインストールする方法を、以下でご紹介します。
Teamsが勝手にインストールされる問題の解決法 Part1
まず、Windowsキーを押しながらRキーを押します。
WindowsキーとはWindowsのロゴが刻印されたキーです。
すると、[ファイル名を指定して実行]というウィンドウが開きますので、そのウィンドウの[名前]に「appwiz.cpl」と入力して[OK]をクリックします。
Teamsが勝手にインストールされる問題の解決法 Part2
今度は[プログラムと機能]というウィンドウが開きますので、右上の検索欄に「Teams」と入力します。
すると、「Microsoft Teams」と「Teams Machine-Wide Installer」が表示されます。
それら二つを右クリックして[アンインストール]を選択してアンインストールします。
その後、再起動すれば、二度とMicrosoft Teamsが顔を出すことはないでしょう。
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