本ページでは、Microsoft TeamsにMicrosoft Listsタブを追加する方法について紹介します。
目次
- 準備:Microsoft Listsをタブに追加する
- [リストの作成]からリストを使う
- [既存のリストを追加]からリストを使う
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準備:Microsoft Listsをタブに追加する
まずはタブにListsを追加します。
Listsを追加したいチャネルに移動し、タブの[+]をクリックします。
一覧から[Lists]をクリックします。
[保存]をクリックします。
タブに[Lists]が追加されれば成功です。
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[リストの作成]からリストを使う
Teams上で新たにリストを作成します。
[リストの作成]をクリックします。
最低限の列しかない状態でリストを作る[空白のリスト]やExcelインポートする[Excel から]、またはある程度列が用意されている[テンプレート]などがありますので、いろいろ試してみると面白いでしょう。
今回は[空白のリスト]から作成します。
リスト名やリストの説明、リストの色やアイコンを選択して[作成]をクリックします。
タブがリストになりました。
[新しいアイテム]をクリックするとリストにアイテムが登録できます。
また、今回作成したリストはSharePoint側と同期されます。
リストアイテムはTeamsから作成してもSharePointから作成しても、両方で同じものを見ることが出来ます。
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[既存のリストを追加]からリストを使う
SharePoint上にすでに存在している既存のリストをタブに追加します。
[既存のリストを追加]をクリックします。
[またはチームからリストを選択する]で追加したいリストを選択します。
[Sharepoint リンクを使用]では追加したいリストのURLを入力して[→]をクリックしてください。
リストはデータとともに追加されます。
逆に、データなしのリスト列だけなど、いわゆるテンプレート的な追加は出来ません。
この場合の追加方法でもSharePointとデータが同期されるため、Teamsでリストアイテムを追加すると、もともとSharePointにあったほうのリストにもリストアイテムが追加されます。
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