本ページでは、Microsoft Teamsの検索機能について紹介します。
目次
- メッセージ(チャット)を検索する
- ユーザーを検索する
- ファイルを検索する
メッセージ(チャット)を検索する
チャットを検索します。
Teamsクライアント上部にて、[人、キーワードの検索、またはコマンドの入力]テキストボックスに、検索したいキーワードを入力します。
[メッセージ]というタブに検索結果が表示されます。
その下の[差出人]、[種類]、[その他のフィルター]を使えば、発言者や発言されたチーム、チャネルなどを絞り込むことが出来ます。
発言者で絞り込む場合は、発言者のメールアドレスを入力し、現れた候補をクリックします。
その他フィルターは、[件名]、[日付]、[チーム]、[チャネル]などを指定してフィルターすることが出来ます。
ユーザーを検索する
ユーザーを検索します。
Teamsクライアント上部にて、[人、キーワードの検索、またはコマンドの入力]テキストボックスに、検索したいユーザーのメールアドレスまたは名前を入力します。
検索結果にて、[ユーザー]タブをクリックすると、ユーザーの検索結果が表示されます。
オススメの検索方法は、「@までのメールアドレスを入力すること」です。
これにより、同姓または同名のユーザーを複数表示することなく、一意に表示することが出来ます。
また、名前で検索すると、表示漏らしが発生したりしますので、それを防ぐことも出来ます。
ファイルを検索する
ファイルを検索します。
Teamsクライアント上部にて、[人、キーワードの検索、またはコマンドの入力]テキストボックスに、検索したいファイル名を入力します。
検索結果にて、[ファイル]タブをクリックすると、ファイルの検索結果が表示されます。
[フィルター]を使えば、投稿されたチームやファイルの種類、投稿したユーザーなどを絞り込むことが出来ます。
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