【Teams】会議レコーディングがチームのデータ記憶容量を圧迫しないために

本ページでは、Microsoft Teamsにて、会議レコーディングがチームのデータ記憶容量を圧迫しないために注意することについて紹介します。

目次

  • 会議レコーディングがチームのデータ記憶容量を圧迫しないために

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会議レコーディングがチームのデータ記憶容量を圧迫しないために

Teamsにて会議レコーディングを行うと、チームに紐づいているSharePointサイトに格納されるようになりました。
以前はStreamに保存され、記憶域はチームと異なっていたのでユーザーは何も気にする必要がなかったのですが、現在はTeamsに統合され、レコーディングビデオが保存される場所はユーザーの管理下となります。

ちなみに、格納されたレコーディングビデオファイルはファイルタブの[Recordings]フォルダーで確認できます。

レコーディングビデオファイルとそのほかのWordやExcelなどの文書ファイルが同じ記憶域に保存されることになりました。
よって、レコーディングビデオファイルを大量に保存してしまい、WordやExcelが保存できなくなってしまった、という事態は避けなければなりません。

ちなみに、チームが現在使用している記憶容量の確認方法については、以下をご参照ください。

また、レコーディングビデオファイルがとっ散らかって多くなってきたと感じたら、以下の記事を参照してレコーディングビデオファイルを消していきましょう。

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